RBTS

Reproductive Biology Tokyo Symposium 生殖バイオロジー東京シンポジウム

ごあいさつ

今日の不妊診療の中心は、ARTの応用にあることに異論はありません。
もちろん、そのスタートは、1978年のイギリスにおけるIVFベビー第1号に始まるわけで、当初、卵管性不妊症への最後のアプローチとして脚光を浴びて登場しましたが、その後、顕微授精法の開発と共に、男性不妊症への応用を始めとしてART応用への適応が拡大してきました。
しかし、反面、ARTは生殖生物学の基礎の進歩をいささか遅滞させる結果となり、国際的にもARTの進歩を疑問視する声が上がっています。すなわち、不妊の病態のすべてが解明されているとは言い難い今日の動向として、今後、ARTから一般不妊治療法への微妙なシフトが、国際的にも始動しつつあると考えられます。
不妊治療におけるARTからの、さらなる飛躍を目指して、日常臨床で多く遭遇する難問を討論して頂き、より発展的に活動してまいる所存です。

生殖バイオロジー東京シンポジウム代表鈴木 秋悦

学術集会予告

第20回 生殖バイオロジー
東京シンポジウム

2021年度は9月12日に対面形式にて開催の予定でしたが、COVID-19の感染拡大の現状について検討した結果、WEB開催(オンデマンド型式)へと変更になりましたのでご案内申し上げます。
久しぶりの対面での開催を楽しみに致しておりましたが、事情ご賢察の上ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

テーマ
ART 2021 
- さらなる20年への飛躍 -
開催期間(視聴期間)
2021年9月12日(日) 10:00~9月26日(日) 17:00
共 催
日本臨床エンブリオロジスト学会
大会長

真島靖重(真島クリニック 名誉院長)

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